ネーム入れについて

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  ゴールド

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  シルバー

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  焼印

• ネーム入れは￥500の有料オプションとなります。
• 文字の色は焼印、ゴールド箔、シルバー箔の3種類から選べます
• ネームを入れる場所は画像を参考にしてください。それ以外の場所に希望の場合は別途連絡
• アルファベット大文字で最大10文字まで
• 文字の大きさは一文字4mm×4ｍｍ
• 文字は2列に分ける事はしません。一段で全ての文字をいれます。

ネームが入れれる商品

全てのお財布（ショートウォレットを除く）／コインケース／パスケース／シューホーン／ロディア／ブックカバー／手帳カバー／キーケース／名刺入れ／ベルト／パラフィントート／カメラストラップ／ミニチャーム／
※それ以外の製品には文字は入りません。　
※革リボンは一文字入ります。

天然皮革（タンニンレザー）についてのご注意

犬山革工房では天然皮革を多く使用しています。天然皮革は使っていく事で経年変化を多く味わう事の出来る革です。
革本来の自然な風合いを活かすため出来る限り革表面には防傷等の加工を施してません。そのため製作時の擦り痕や元々革には様々なナチュラルマーキング（バラ傷やかさぶた痕の牛が生きている間に負った傷、トラと呼ばれる筋状のシワ、血筋、黒点と呼ばれる染料の濃集痕、虫食い痕、シワ、毛穴、染めムラ、色ブレ）と呼ばれるものが多数あります。
そのナチュラルマーキングを全て取り除いて製造する事は困難で一部製品にはナチュラルマーキングが混ざる場合もございます。
ナチュラルマーキングを省いたり目立たない箇所で使用したり出来る限りそういった部分に気を使い製作はしておりますが、万が一ナチュラルマーキングが混ざっている場合でも使う事で革が馴染んでいき、目立たなくなっていきますのでご了承くださいまうようよろしくお願いいたします。尚、シボ（粒上の凹凸シワ）のある革についてですがシボには個体差があります。
そのため同じ製品の中にもシボが強く出ている物とそうでない物と存在します。素材の中でも裁断する部分の違いでシボの入り具合に差が出る場合があります。シボ革とはそういうものですのでご理解いただきますようお願いいたします。
革の特性に理解出来ない方や神経質な方については念のためご購入をお控えください。

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  トラ縞状の大シワ。全ての本革に幅広く存在します毛穴本革特有で銀面にある牛の毛穴部分的にザラつく場合もある

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  バラキズ牛が生きている間に負った大きな傷で大小様々

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  銀面の擦れ銀面の革質によって生じる隠しきれなっかた擦れ

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  血筋血管が通っていた痕

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  色ブレ革を生産する時期やロットによって多少の色の違いが生れます

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  染料の集積痕小さな傷や大きな毛穴に染料が濃集した痕。黒点と呼ばれる黒く見えるものもある

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  シボの比較多い素材

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  シボの比較少ない素材

その他に繊維密度の違いから染料の入り具合の差から生じる染めムラ、虫食い痕といい牛が生前に虫に刺されてその傷に染料が濃集したもや、様々な細かい痕や傷は天然皮革には避けては通れない印です